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文章を書くときに意識する「人を操る禁断の文章術」のテクニック

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自分には文章力がないから、文章を書くのが苦手。。。

そう「思い込んで」しまっている方のために、今回はメンタリスト DaiGoさんの著書『人を操る禁断の文章術』から文章を書くときに意識すべきコツをご紹介していきたいと思います。

この記事と併せて本を読むことで、文章が苦手な方がなぜ「苦手」と感じてしまうのかも解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみにAmazonプライム会員の方は上記の本を無料で読むことができますので、ぜひ。

自分には文章力がないと感じてしまう理由

自分の文章力について

『自信がない。』

と感じている方は多いと思います。

これには明確な理由があります。

ちなみに、文章力がある人の文章って、どんなものでしょう?

芥川龍之介や村上春樹のような文章?

文章のどこがどうなっていれば、文章力があるという風に言えるのでしょう?

はい、まさに問題はココです。

どういう文章が『文章力がある』と言えるのかを理解していない

という点です。

明確にわかっていれば、自分の文章がそうなるように修正すればいいだけなのですが。

わからないから、いい文章なのか悪い文章なのかわからないんですね。

ではどんな文章が「いい文章」なのかを、メンタリスト DaiGoさんの著書『人を操る禁断の文章術』を参考に解説していきましょう。

何を考えて文章を書けばいいのか

この本では、何度も出てくる大事なキーワードがあります。

それはこちら。

文章とは、読まれるために書くものではない。行動させるために書くものだ。

文章なのに、読まれるために書くものではない?

どういうことでしょうか。

ここで言う文章とは、ブログで書くような長文や小説で描かれる物語だけではなく、普段みなさんがやりとりするメールやLINEの文章にも当てはまることです。

わかりやすい例として、僕たちの普段の生活の中でも使う機会の多い文章術を、本の中からひとつ例題を引用してご紹介しましょう。

お礼のメール

ある日、あなたが会社の後輩を飲みに連れて行ったとしましょう。

翌朝、その後輩からお礼のメールが届きました。

お礼のメールとして、1と2のどちらの文面にあなたはグッときますか?

  1. 「先輩、昨日は楽しい時間をありがとうございました。またよろしくお願いします!」
  2. 「先輩、昨日はお時間いただき、ありがとうございました。自分はあんなに敷居の高いバーに行ったの、じつは初めてでした。またよろしくお願いします!」

どちらも悪い気はしませんが、貰って嬉しいのは2番の文章ではないでしょうか。

この短い文章にも、実はただの「読ませる文章」ではなく、「行動させるための文章」になるテクニックが隠されています。

2番のメールを貰ったら、あなたならどう感じますか?

後輩が喜んでくれていることがわかり、「じゃあ次はどこに連れて行ってあげようかな」という思考にうつっていくのではないでしょうか。

では、もうひとつ例を紹介しましょう。

贈り物に添えられた手紙

ある日、あなたに友人から贈り物が届きました。

品物は美味しそうなお漬物。

そこには手紙が添えられていて、このように書かれていました。

暑さの厳しい季節になりましたが、お元気にお過ごしでしょうか。
さて、この度は、田舎で有名な漬物をお贈りいたしました。
末筆ながら貴方様の更なるご多幸を心よりお祈り申し上げます。

このような「時候の挨拶」から始まる手紙。

受け取ったあなたの心に、この文章は残るでしょうか?

いただいた品物についての記憶は残るかもしれませんが、型通りの挨拶文は「添えてあったな」程度の印象しか与えません。

そこには送り手の個性がなく、自分と相手を結びつける言葉がないからです。

では、こちらの例はどうでしょう?

これ、宮崎駿も好きだったらしいよ。

非常に短い一言です。

しかし、この文が添えてあるだけで、「おお、そうなのか!」と心に響きませんか?

そしてこの漬物を見るたびに、「宮崎駿も好きだったヤツだ」と何度も思い出される文章となるはずです。

文章の長さや、丁寧な言葉遣いばかりに気を取られがちですが、本当に「心に響く文章」を書く時に意識するポイントは、相手をきちんと想像して書くことなのです。

メンタリストの文章術

ご紹介した二つの例は、どちらもメンタリスト DaiGoさんの著書『人を操る禁断の文章術』から引用したものです。

「メンタリスト」「人を操る」と聞くと少し怖いイメージもありますが、メンタリズムとは本来、人間関係を円滑に進めるために学ぶことができるテクニックです。

テクニックの詳細を勝手に書いてしまうとまずいので省略していますが、二つの例にも明確なテクニックが存在しています。

どんな文章がいい文章なのか?

難しく考えず、この本で紹介されているポイントを抑えるだけで、あなたが普段使うLINEの文章などにも変化が出てくるはずです。

最後に、本のもくじをご紹介しておきますので、ご興味がある方は、ぜひ一度「おもしろそう」と感じた章だけでも読んでみることをオススメします。

『人を操る禁断の文章術』

【目次】
第1章 文章が持つ力は∞(無限大)

  • 買うはずでなかった高価なものを、衝動買いさせた文章とは
  • A、B、Cの3つから、あなたが選ぶのは…
  • 「やせる・稼ぐ・口説く」は、すべて文章でできる
  • 人生のあらゆる問題は、文章が解決してくれる
  • 誰も教えてくれない、人を動かす文章のルール
  • ありきたりな文章を、サクッと名文に変える方法

第2章 「書かない」3原則で人を操る

  • 人を操る文章の共通点とは?
  • 原則1:あれこれ書かない
  • 原則2:きれいに書かない
  • 原則3:自分で書かない
  • クリスマス前に「おひとり様」を集める一言が思いつきますか?

第3章 人を動かす7つの引き金で、何を書けばいいかもう悩まない

  • 読み手の心を撃ち抜くテーマとは!?
  • 7つのトリガー(興味、ホンネとタテマエ、悩み、ソン・トク、みんな一緒、認められたい、あなただけの)
  • 無意識から「いい言葉」を掘り起こすキッチンタイマーの使い方

第4章 あとは、5つのテクニックに従って書くだけ

  • そのまま使うだけで自在に操れるようになる
  • 書き出しはポジティブに
  • なんども繰り返す
  • 文章の決定力を高める伝え方のトレーニング
  • 話しかけるように書く
  • 上げて、下げて、また上げる
  • 追伸をつける
  • メールは、「下」から書こう
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